S.K&T.I 対談

日本から
“世界を纏める”

グローバルプロジェクトマネジメント部
プロジェクトマネージャー 
S.K(左)

開発本部
部長
T.I(右)

S.K&T.I 対談

リニカルを“グローバル“という視点から教えて下さい。

リニカルを“グローバル“という視点から教えて下さい。

◆S.K:
主人の転勤で日本に来ました。
来日してからも働きたいと思い、もう一度アメリカCROの子会社で働けばいいか、来日したからには日本の会社で働いた方がいいか、迷っていた時期がありましたね。
実は海外から見ると、「日本の会社」は、上下関係が厳しく、部下が上司よりも先に帰ることはダメで残業が多いという印象があります。
だから、海外で勤務していた私の印象からするとちょっと日本の会社は難しいしいかもと思いましたが、日本に住むからこそ日本の会社で働いてみようかなと思い、リニカルへ入社致しました。
入社して感じたのは、結局は上下関係が厳しいわけではないし、部下が上司よりも先に帰っていますね。リニカルは、思っていた日本の企業とは異なっておりました。あの時、感じていたことは何だったのでしょうね。もちろん忙しいときは忙しいですが、前の会社に比べると違いはないと思います。
●T.I:
現在、リニカルの日本拠点には11名の外国籍の方がいます。
また、各国のグローバルプロジェクトをまとめるチーム(GPM部)には、外国籍の社員
も多く、とても刺激的な環境です。
リニカルは今後ますますグローバル化が進みますね!
海外・グローバルに興味がある日本人にとっては、外国人が社内の身近な環境にいるので、業務を一緒に経験するチャンスがあります。
ヨーロッパへの出向も可能ですし、海外へ出向しなくとも日本に居てもグローバルな経験がリニカルなら出来ますね。一方で、日本のみのローカル試験もありますので、英語が苦手な方にでも活躍頂ける機会はもちろんあります。
◆S.K:
ただ、リニカルの日本人CRAにも感心しますよ。
リニカルのCRAは疾患や薬剤について本当に詳しいと思い、とても感心しました。
社内の継続研修でも、画像診断の読み方、臨床検査値の読み方について研修がありますが、薬学だけではなくて、医学をしっかり理解しているCRAが多いと思います。
ヨーロッパのCRAはデータをチェックしましょうという感じで進む場合があり、データの意味を十分に理解していなくて、チェッカーになってしまっている人もいますね。もちろんみんなではないけど。
●T.I:
確かに海外のCROでは、例えばラボデータの整合性はチェックするけどデータの中身自体はそんなに詳しく見ていない、という話を聞いたことがあります。
◆S.K:
リニカルは、CRAのトレーニングのためにたくさん時間を与えます。毎月の研修、会議・・・本当に会社としてトレーニングのためにお金と時間を使っているなぁという印象がありますね。

リニカルのグローバルプロジェクトマネジメントチーム(GPM部)の構成はどのような感じなのでしょうか?

リニカルのグローバルプロジェクトマネジメントチーム(GPM部)の構成はどのような感じなのでしょうか?

◆S.K:
部門長以下国籍も様々なメンバー8名で構成されています。
●T.I:
先日、GPMの東京・大阪メンバーが一堂に会して全体会議が行われたのですが、とても有意義で楽しかったですね。まず、部門長がGPMの今後の展開について話をしてくれて、その後Sさんがファシリテートをしてくれましたね。
それぞれのプロジェクトチームの成功している点と改善点をみんなで述べて、ブレインストーミングを行いました。
どうすればもっとリニカルの海外メンバーとコミュニケーションをとってコラボレーションしていけるかを自由な発想で話し合った会議でした。
固定概念は一切なく、自由な発想でブレストを行うことは本当に良かったですね。
◆S.K:
そうですね!今後もますますGPMは大きくなっていくと思います。
そのためには育成も必要です。現在、「日本発のグローバル試験」の成長のために、日本でモニターリーダーを経験している社員を3年ほどヨーロッパへ出向させて、On the Job Trainingで勉強してもらっていますね。
このプログラムを続けていくことによって、日本のGPMが成長、同時に会社がグローバルになりますね。
また、リニカルヨーロッパとのコラボレーション強くすることができますね。
●T.I:
もちろんそのためには最低限の英語が必要ですね。GPMの会議も英語でした。
◆S.K:
GPMの会議が英語で、私は安心しました(笑)
私は、日々の業務で英語・日本語を使っています。ただ、私にとってはまだまだ知らない日本語が多すぎて、努力しなくてはなりません。
オフィスの社員は、私に日本語で話かける時は易しい日本語で対応してくれるので、助かっています。

「日本発のグローバルCRO」についてもう少し教えて頂けませんか?

「日本発のグローバルCRO」についてもう少し教えて頂けませんか?

◆T.I:
日本が主導して行っているグローバル試験は、「日本と台湾と韓国」や「日本とアメリカ」など、現在計6試験行っています。
Sさんが今までいらしたグローバルCROだと、日本法人があったとしても、日本にはプロジェクトマネージャーがいないですよね。
日本のCRAはチームの一員ではあるものの、プロジェクトマネージャーや本社から指示があって動くこととなりますので、主体的な業務は出来ません。リニカルの場合は、日本がヘッドクオーター(HQ)で、日本にプロジェクトマネージャーが在籍し、日本・海外で同じ試験を行って頂く、というところが違います。
実際にSさんがプロジェクトマネージャー業務を行っているのを見ても今までの試験の働き方と全然違うなと思います。
先日、ある内資系製薬会社の方と同行した際に、「リニカルの皆さんは何でも教えてくれるから助かります」って言ってくれましたね。
アジアや欧米に支社があり、日本本社のグローバル企業であっても、グローバル開発となると海外が主導していることが多いですね。、日本がグローバル試験を行う時にイニシアチブを持ったことが少ないから苦労していらっしゃいます。
そこにSさんがリーダーをしてくれているので、その製薬会社からすると本当に助かっているのだと思います。
内資系製薬会社に「一緒に日本発のグローバル試験をやっていきましょう!」「それを成功させましょう!」という事が私たちのミッションですね。
◆S.K:
今、リニカルで行っている「日本発のグローバル試験」は、「一つのチーム」を作ることが出来ています。「依頼者は依頼者」、「CROはCRO」ではなくて、依頼者とCROが一緒に、「一つのチーム」となり、開発をしています。
私が以前勤めていたCROでは、バラバラに近かったけれど、「一つのチーム」になっているのはリニカルの特徴ですね。
◆T.I:
先日、ある製薬会社様のグローバル試験のキックオフミーティングがありアメリカに行ってきました。日本とは違い、依頼者さんから説明してもらうというのではなく、Sさんがファシリテーターをして下さいましたが、ミーティングを通して、一つのチームになれたと思います。
◆S.K:
日本の試験の場合、クリニカルオペレーションの話が多いですよね。グローバル試験はちょっと違います。
もちろんクリニカルオペレーションについても必ず話をしますが、追加として、プロジェクトマネジメント(管理面)の試験についての話も多いのが特徴ですね。

リニカルに興味のある方にメッセージをお願いします!

リニカルに興味のある方にメッセージをお願いします!

◆S.K:
リニカルで働く上で面白い点は、グローバル化の段階であることです。
日本にあるGPMはまだまだ小さいです。小さいからこそ、様々な事を決めることができますので、作っていける楽しみがその分多くありますね。
現在の業務は、日本発のグローバル試験の管理はもちろん、同時に新しいコンペの準備、GPMの成長にも関与できるよう働いています。
今、私は同時に3つの事を行えています。
そんなに大きい組織でなく、成長中であることもいいことかと思います。会社を作り上げていく楽しさがありますね。
●T.I:
それを聞いて、私がリニカル入社した時のことを思い出しました。
当時、リニカルの東京オフィスは2人しかいなくて、そこからリニカルが大きくなっていったのを目の当たりにしてきたので、今度はプロジェクトマネージャーの部隊も大きくなっていくのを見ていきたいなと思っています。
東京オフィスは、2人から100倍の200人強へ成長しましたからね。
今後も、会社の成長がみられるのがリニカルの良さですね。
リニカルは四半期ごとに社長から示達を頂いて経営の状況をトップから聞くことができます。こんなこと、なかなかありませんよね。
また、ロールモデルとなる方も、リニカルはまだまだ数としては少ないので、今後はあなたがリニカルのロールモデルになってほしいと思います。
このインタビューを見ている方の中で、前向きに物事を捉えられる人、やる気があって勉強することを惜しまない人には是非リニカルに来てもらいたいですね。
◆S.K:
さらに付け加えると、今後もっとリニカルはグローバル化するので英語が出来れば尚嬉しいですね。
●T.I:
確かに!
今は、全員が全員、英語が完ぺきという訳ではありません。
日本だけの試験もあるので、今は英語が苦手でも今後チャレンジしたい方は今のうちから英語の勉強を頑張ってほしいですね。

会社の成長と共に自身も成長させたいと思っている方は、リニカルで一緒にチャレンジしましょう!